反復のよろこび
2025/11/27 一昨日 16713
午前在宅にして午後から出社。狛江のバスケにそなえてバスケ準備一式を詰めたボストンバッグと仕事の端末等を入れたリュックの鞄二個持ちで出勤する。出社してからはやるべきタスクをこなしつつ定例のミーティングに参加して、依頼事も依頼してと申し分のない働き(当人比)をして定時すぎに退社する。新宿経由で直接狛江に向かってバスケの開始時間ちょうどになった。シニアプレーヤーの方から滑り止めスプレーを使わせてもらったが、冬場の乾燥にこれはかなり効果的だと思った。あとでAmazonで確認しておこうと思いつついままで忘れていた。あとでAmazonで確認しておこう。この日のプレーは脱力を意識し、できるかぎり奔放なプレーになるように調節した。そのおかげで最初の試合から飛ばせる感覚があったが、奔放とはいえ、いや奔放なだけに動き回ることが基本になるので心肺への負担が大きく良い感じが続かなかった。しかしこうやって普段の意識付け等々から意図的に解放される日を設けるのは大事なことだ。セルフハンディキャッピングではないが、ちょっとうっかりすると自分のプレースタイルの枠を決めてその範囲内でプレーしようとするので、こうやって枠を壊しながら枠を広げていくようにしないと甲斐がない。たとえば各種の練習もうまくなりたいと思ってやるものだが、その道を一本道のように想定してとにかく経験値を得ようとするRPG的なやり方は、じつは途中からはアンリアルなフィクションになったりする。負荷を与えるのはたしかに重要だが、負荷のかかっているなかで「リズムや感覚を掴んでいく」というのがあくまでも主眼であると理解することだ。気持ちよくプレーすることでそのときの感覚を研ぐのと、気持ちよくプレーできない障害に対応することはおそらく両輪で、片方に注力してバランスを失うと上達が見込めない。前者に傾注していざというときに力を出せないのと、後者に傾注して全体のパフォーマンスが下がっていくのと、どちらも避けるべき事態だが、楽しむという観点からは後者に対してより注意しておかなければならない。これがアマチュアバスケットボールプレーヤーとしてここ一年で学んできたことだ。楽しくないとプレーする動機そのものが失われることになるからだ。そのあたりのモチベーション維持はプロよりもシビアだ。シビアもなにもそうなれば止めればいいだけなので前提がシビアではないのだが、内燃する動機を持ってやり続けたいと思うのであれば、まあシビアといえばシビアということになる。帰宅してすこしの飯と味噌汁を食べ、プロテインを摂って寝る。
2025/11/28 昨日 10610
一日在宅勤務。昨日やるべきことを進めたのでその分の貯金がたまっており、最低限やるべきを前に進めるだけでよい安定した日になった。リハビリの日だが前回相談したスネの痛みがあまりなかったのでおかわりしておこうということで昼休みに公園まで出てシューティングをする。いい天気だったし、昨日のプレー感覚を保存しておきたいという思いもあった。肩に力を入れないやり方でのシュート感覚を反復する。帰宅して昼ご飯を食べて昼寝をする。10分のつもりが50分あまりの昼寝になってしまった。
退勤後、経堂まで出てリハビリに行く。リハビリと言っても痛めた筋肉の近辺を入念にマッサージしてもらえるというもので、苦しい辛い要素は全然ない。スネの痛みについての解消法の提案として、中臀筋が弱いようなのでその部位のトレーニング方法を教えてもらう。怪我や痛みの対策としてもそうだが、弱い箇所を鍛えることはパフォーマンスアップに直結すると思うのでやっていきたい。パーソナルトレーニングに行かなくても正しい知識を得られればそれでいい。無理に増量しようとしても不調に繋がるだけだという痛みをともなう気づきもあったことだし、とりあえずは自重トレーニング主体にして自分自身のバスケット熱をモチベーターにすればいいので、その分のお金を質の高い食事やプロテインに回せばいいと考え直した。今の自分にはそれが正しいと思われるので一旦はそれで進めてみる。
リハビリ後にスタバに行く。『理由と人格』を読む。「分裂」とかSFみたいな架空のことを言い始めたなと思ったらそのまま論を進められ、何を言っているのかわからなくなりついていけなくなってしまった。とりあえずその章(第十二章 われわれの同一性は重要なことではない。それはなぜか)の半分ぐらいまでは読んでしまう。ウルトラに行ってご飯を食べて帰ろうと思ったら店外に人が並んでいて諦めた。飯を食うために行列に並ぶことはどうしてもできない。仕方なくこの日もかつやにいく。カツ丼梅を食べたが前回のような驚くべきクオリティではなく、たまたま前回はクリティカルだっただけかと残念な再発見になった。寒さも寒いのと温存したいスニーカーを履いていたのとで歩くのも断念し電車に乗って帰宅する。気持ちがそういう気持ちになっていたのでサニーボーイの1話を見返す。流れで最終12話も見た。このアニメはやはり最高傑作だと思った。toeのラプソディがかかるタイミングとドラッグ全開の映像音楽は相当程度カッティングエッジなものだし、「光」を描写する映像作品のなかでも頭抜けた美しさがある。それが信じられる理由がそこにはあると信じられる。
2025/11/29 今日 5034+
前日に寝苦しい思いをしたので寝坊になる。『天 快男児』をキンドルで買って読み、ゲイシャグランスイートのプレミアムコーヒー豆を開けて飲む。いい意味で香りだけで味がなく、よい日本酒が水のようであるのを思わせる上品さが完全に自分好みだった。香りの種類こそ好みドンピシャではなかったが。昼ご飯を食べに下北に出る。梅窓でとり天ぶっかけ(温)の大盛りを食べる。家人がフルートと荷物を置くために一旦帰宅し、行き先を考える。結局下北で古着を見ることに決まって、RAGTAGほか古着屋を何軒かまわる。足がつかれたので途中抜けしてスタバに行く。『理由と人格』の12章を読み終える。家人をすこしだけ待たせながら溜まっていた分の日記を書いてスタバを出る。ダイエーで晩御飯を買って帰るつもり。