生産者の顔
2026/07/21 昨日 18408
朝から出勤。暑すぎるのと電車のすし詰めに久しぶりに食らう。立ち位置を間違えてはいけないというキホンが抜けてしまった。
昼に予定通り退勤し、帰ってからそばを食べる。腕立て伏せを一応やる。大相撲を見る。
定時退勤して喜多見までバスケに出かける。暑さに慣れるためと称しあえて20分強の道を歩く。当然ながら汗みずくになった。体育館にはいち早く到着。照明や冷房をつけ、リングを下ろしてと準備をする。やる気まんまんなのに身体がついてこない。手足から汗をうまくかけないで顔からばっかり汗が出る。それで熱処理が追いつかず、ちょっとどうなのと自分でも思うくらい、心配されるぐらい息が切れる。バスケを終えてからダイチャリに乗ったり電車に乗ったりの小一時間ぐらいはずっとゼエゼエ言っていた。足や背中が痛くなったり、心肺機能に不足をおぼえたり、身体さえ好調になればという状態でバスケを続けてきたが、いよいよ本格的なアウツが近づきつつあるのかもしれない。もっとやれるはずなのにという歯がゆさがあって、心肺機能の限界はもうすこし先にあるので後先考えなければ走れるという状況だったので最後のゲームで限界をちょっと超えてしまった。それで帰り道ぶっ倒れそうになっていたらしょうがない。結局自分にやれるだけのことをやるしかないんだけど、ここまではやれるはずという期待を下回る回答を自分自身の身体にされるのはこたえる。酒を飲んでから帰宅。ご飯を食べる。シャワーを浴びるなどして1時ごろ寝る。ふて寝ならぬふて起き状態でこんなことして良いことなんかひとつもないのだが、まさにそのためにこそやってしまうという広義の自傷行為だ。情け ない。寝る前に熱にうなされていたら家人がコップ1杯の水と保冷剤を差し入れてくれた。のどが渇きすぎてうわ言のように「水、水」と、言おうともせず言ってしまっているときに差し出される【1杯の水】そのもののうまさがあった。たす かる。
2026/07/22 今日 5814
広域合同修学旅行みたいな大規模イベントで温泉宿泊施設に泊まっていたのだが、集団行動をガン無視して家人と湯につかっていると一番こわいと恐れられていた先生が顔を真っ赤にして突入してきた。叱責せんとする勢いがあまりにも強大だったので、いつも自分がやるような無抵抗恭順の構えでは血が出るほど顔などを殴られると直感し、火に油を注ぐことになってもこれ以上の火勢はもはやあり得ないと確信したのもあり、真っ向から歯向かって殴り合いをすることにした。読みは的中し、相手にはまさか反撃を食うとはという困惑が読み取れ、被害を最小限に抑えることができた。それでも自分に勝ち目があるとは思っていなかったし、実際殴り合いをしていても勝てる見込みはまったくなさそうだと頭のなかでは冷静にデッドエンドを予想していた。ただ、それとはべつに、開き直って破れかぶれに行動することの痛快さを得てもいた。誰か助けに来いと思っているうちに朝になって目が覚めた。最初から朝だったかもしれない。
そのほか仕事関連の心配ごとなども夢うつつのなか、容器の中からあふれる泡のようにふくらんできたり、すこし情緒に不安定を感じる朝だった。前日に初めて飲んだコエンザイムQ10が消化器官を通して脳に作用したのかもしれない。
午前中には洗濯物を洗濯して干し、洗濯機が回るあいだには二度寝もした。午後から出社。打ち合わせをこなしこなしで気づけば定時すぎになっていた。この日中に対応と言われた頼まれごとがあったのでさらに残業し、19時近くの退勤になった。さすがに日は落ちていたがそんなの関係ねえとばかりばか暑い渋谷の道を歩いて乗り換え電車に乗り、下北沢に移動する。この日を活かすためにと強いてスタバに入り、暑さが暑いのでさすがにアイスラテを注文。飲みながら涼みながら日記を書く。通退勤の電車内では『罪と罰』を読んだ。ラスコーリニコフと妹との緊張感のあるバトルのシーン。雑魚相手にどのように振る舞うかについての兄妹の対立は、相手が雑魚か雑魚じゃないかの次元を最初から超越していて話が早いうえに、本質的な、どちらが正とも言い切れないアティチュードの話が展開されることになっていて読み応えがあった。そんなのは当たり前すぎて誰も言わないことだがそれでもやはり谷崎とはものが違う。