パークの桜
2026/03/28 一昨昨日 11356
お台場のトヨタアリーナまでBリーグの試合を見に行く。試合内容というかアルバルク東京の出来があまり良くなく、立派な会場に見合うだけのクオリティではないと思った。観戦後、満員のゆりかもめで新橋に行って飲む。目当てのタイ料理屋が予約満席のため別の店を探す。もうやんカレーがあったのを思い出して入る。シンガポールの友人と家人の3人で英語をまじえて会話をした。辛口をチョイスしたら辛すぎたのとビールと合わせて空腹からの刺激が強すぎて胃が驚いてしまった。会自体は面白かったのだが胃の苦しみの始末をつけなければならなかったのですこし低調気味だった。
2026/03/29 一昨日 19408
渋谷まで『マーティーシュプリーム』を見に行く。基本線はお山に上りたいサルの話なんだが、サルにも情が湧くんだよという取ってつけたような結末は納得できない。そこに目を瞑ればティモシー・シャラメの眼鏡の魅力もあり、かなり高く評価できる。お山に上りたいサルには特有の魅力があるし、それを容赦なく描けていたと思うからだ。「お前には長期的な展望がない、俺とは違うんだ」と女に言うところなど、情けないセリフで笑えるのだが、それと同時に胸が痛まないわけには行かなかった。誰もシュプリーム願望からは逃れられない。赤子を見て目が覚めたとは言わせない。一時的に気が逸れただけだ。
下北に戻り吉野家で唐揚げ定食を食べる。無印でトイレ紙を買って一旦帰宅。バスケの荷物を持って早めに高円寺に行く。ドトール珈琲店で『歩山録』を読む。なんらかの烙印を押そうと読み始めたはずなのにいつの間にかつい夢中になってしまっている。面白くない小説と言うことはかなりむずかしい。
バスケは平均点の出来だったが、感じを掴んだと思ったゼロポジションのシュート感覚が失くなってしまっていた。車で世田谷代田駅前まで送ってもらう。マチアプの女の子と2回目のデート、というメンバーの話をちょっと聞いた。
家人の姉が遊びにきてくれたのですこしだけお喋りをする。くつろいでもらえるようにとくつろいだ雰囲気を出そうとしてあまり構いつけず。職場の大型新人の話が面白かった。百人一首を使って別れの挨拶をするというまっすぐなハイコンテクストな演出には人によって賛否わかれるようなのだが自分としては面白いと思うし面白いと思う時点で勝ちだと思う。知らない人への話題提供になるという意味でも強みを感じさせられる。まさにシュプリームなところがある。若さとセット販売されることが多く、それだと若干退屈な組み合わせではあるのだが、それを差し引いても魅力が有る判定になる。
2026/03/30 昨日 11853
午前在宅。朝ご飯に朝買ってきてもらったクロワッサンをごちそうになる。ふたりは美術館へと出かけていった。家人の作った部屋を姉に見せられたのはかなり良いイベントだったと思う。海外旅行を安くする方法を教えてもらったので今後海外旅行をするかもしれない。
午後から出社。仕事をパキパキつぶして定時退勤。送別会までの時間つぶしにミムレとモンを見物する。送別会は品川のシュマッツで、かなり良いチョイスだと思った。若者たちが釣りの話で盛り上がっていて付いていこうとするかたちになってしまった。そのうちのひとりが「休日することないですよ!」と言っているのがじつに堂々として印象的だった。韓国の彼女の話をもっと聞けばよかった。いろんなことを喋らせて、それに対して無責任に良いとか良くないとか短くコメントする会にしてもよかった。もっと場を回す意識を持たないと。釣りってなにが楽しいの?じゃない。
2026/03/31 今日 8103
午前在宅、午後出社。午前中、久しぶりにトレーニングをする。お昼は歓迎で青椒肉絲丼を食べた。仕事はどんどん降ってくるがパキパキ打ち返している。昨日送別会で主役だったひとりとバディを組んでいたのだが、彼が最終出社なので簡単にお別れの挨拶をした。素直を絵に描いたような人で、人好きのするタイプだ。つまらないものを吸収しないで面白おかしく生きていってほしい。25歳だとか言う話で、そうすると自動的に今後いろんなことがあるんだろうからアドバイスもなにもないんだが、自分にできるかぎりのいい加減さをキープするのが良いと思います。
行き帰りに『タイミングの社会学』を読む。スタバで『歩山録』を読み終える。書いているところと書けているところの差が大きいように感じられるが、書けているところがよいので持っていかれる。あとは本人が感じられるという意味でデビュー作の良さが詰まっている。衒気を主人公の山田に担わせるのが嫌味と言えば嫌味なのだが、メタ情報がなければ気にならないものかもしれず、そこまで考えているのだろうからやはり嫌味に感じる。
雨が上がったようなのでスタバを出て氷結を飲むことにする。小説の進捗はなし。