20260713

日記779

未来を選べ

2026/07/12 昨日 18713
6時に起きてイングランドvsノルウェーを見る。ノルウェーのゴールが取り消しになるハーランドのファウル判定など、審判の裁定には首を傾げざるを得ない。VARは良いがそれを導入する判断には疑問が残るというのもある。ノルウェー人で納得できている人はいないだろう。勝敗のあるスポーツという時点で裁定への不満をゼロにすることはできないとはいえ、思ったほどの納得感が得られているとは思えない。それはそれとしてベリンガムの2点目は見事だった。実際にその動きをされるまで予想できないステップでありながら、映像で見ると動きに必然性が感じられる。無駄な力みが一切ない。イングランドの準決勝進出を見届けてから二度寝する。
起きてからスパゲティを食べて腕立て伏せ。スヌープ・ドッグのインタビュー映像を見てスヌープ・ドッグが好きになる。とくにホワイトハウスでジョイントした話が面白かった。エピソードトークが上手すぎる。スヌープ・ドッグの名前の由来を調べてみたらあまりにも直球そのままのネーミングで笑ってしまった。しかし彼の言う「”自分自身になる”をマスターする」というのはそのとおりだと思った。これはスヌープ・ドッグに言われる前(スヌープ・ドッグがそう言っているのをこの耳で聞く前)にそう思っていたことだが、すべての言葉にあてはまるように、自分が考えていることを自分以外の口から聞くのは快い。さらにこれは良いと思ったのは「超越的な立場からなぜ自分がセットされたのか理解できると君にとって世界はより良くなる」という言葉だ。あと、声が本当にいい。
ハンターハンターを読む。バッシュを調べてニューバランスのバッシュP400にたどり着く。デザインもわるくないしカラーはグレーが良いと思っている。バッシュとして履き潰したあと外履きにすると考えれば2万円という値段も許容範囲になる。ただしサイズが小さめと言われていて、実際に試着をしてから買う必要がある。普段履き以上にフィットが重要なのでスポーツ用品店に行ってから買うことにする。バスケに行く前に新宿のスポーツ用品店に寄ろうと思ったが出る時間が遅くなったのでまたの機会にする。
バスケはいつもお世話になっているバスケサークルの対外試合の日だった。競技人の割合が多く、自分としては真っ当に立ち向かおうとしても圧倒されて終わるだけだと思ったのでズラしズラしでスカしてやることにする。ストリート方向のプレースタイルを強めに出して部活スタイルのバスケットボールに巻き込まれないように心がけた。それでも相手はトランジションもめっちゃ早いし、簡単なパスも通させてくれないので、結局圧倒されることになった。自分は例によってたちまちのうちに体力的に消耗し、あっという間に視界が狭まっていった。視野が狭まるのではなく視界が狭まるのはおかしい、ぜえぜえ感だけではなく気が遠くなる感もある、で気づいたのだが、途中で体育館の空調が消されたらしい。あやうく熱中症になりかけた。1試合まるまる休憩させてもらい、脇の下や首の後ろを冷やして水を飲み、空調が効いてくることで回復した。実際、最後の3位決定戦では本領発揮以上の好調で、初戦負けた相手に危なげなく勝利できた。相手の出番順が連続試合かつ4試合まるまる選手交代なしというハードモードだったので単純に向こうの体力切れだった説が濃厚だが、それでも勝ちは勝ちだ。
いつもよりプレー時間が長かったのでたくさん食べようと、ローソンで親子丼と冷やし蕎麦を買って帰る。帰宅すると家人がワインのおつまみと称してキノコのソテーにチーズがけをたっぷり作っていたのでそれも食べる。さすがにお腹いっぱいになった。シャワーをしたり寝る準備を終えたら0時を回っていたのでジャンプでハンターハンターの413話を読む。面白すぎて興奮して寝つけず、1時過ぎまで継承戦のコミックを読み返す愚挙におよんでしまった。在宅勤務開始ぎりぎりまで寝ても寝不足確定だ。


2026/07/13 今日 5752
案の定、寝不足。午前在宅勤務。昼前に大手町で用事を済ませ、帰ってきてまた在宅勤務。そばを食べてから腕立て伏せ。その後Web打ち合わせに参加。昼寝をしてから大相撲を見る。問い合わせに回答して定時すこしすぎに退勤。結びの一番で大の里が藤ノ川に負けるのを見てからスタバに出かける。大の里は素直な性格そのままという感じで表情に出るタイプなので、テレビで見ていても苦しみが伝わってきやすい。
スタバで谷崎潤一郎の『卍』を読み終える。全体を読み通してみてから評価しようと思ったがやはり面白くない。AHOにリアリティを感じられないという自分の問題なのか、こういうAHOが成立すると考えている作者の問題なのか、自分ではちょっと判断できない。「そんなAHOな」と思ってそこから先思考が進展していかない。恋愛がからむと信じられないほどAHOになるというのは自分でも経験があるし、それをおかしいと思うのではないが、たとえAHO状態でもAHO状態なりに考えたりはするもので、すべてが許されるということにはならない。自分の都合の良いように解釈を捻じ曲げたりすることはあっても、自分の許容範囲が広がるということはないはずで、むしろ自分の理想に相手を押し込んで理想像に仮託するという点でいっそう狭隘になるというのが恋愛におけるAHO状態の特徴なのではないかと私は思うので、卍で提示されるAHOないし恋愛における狂熱は、私の持っているAHO観ないし狂熱とは種類の違うものだと言える。谷崎潤一郎はAHOを正しく理解できていない。行動によってAHOを測ろうとするよくあるミスを、極端な荒涼で誤魔化しているだけだ。しかもその荒涼にしたところが扇情的価値を持つように設計されているものの、個人の観点からは極端でさえない。本来”犬も食わないもの”を立派な料理として提供できるのだという主張で、その手管を誇ろうというのかもしれない。それで文学通を騙せても私は騙されない。くだらないと思う。
そういえば腕立て伏せを毎日やっていることの効果として、長時間座っていることで起こる腰・背中の張りや違和感、痛みがなくなっていることに気がついた。去年の夏、バスケの試合でぎっくり背中になり、その後病院に行っても完全には治らず、ずっと微妙に苦しんできたのだが、思わぬかたちで解消された。

日記779

未来を選べ 2026/07/12 昨日 18713 6時に起きてイングランドvsノルウェーを見る。ノルウェーのゴールが取り消しになるハーランドのファウル判定など、審判の裁定には首を傾げざるを得ない。VARは良いがそれを導入する判断には疑問が残るというのもあ...