歩一歩
2026/02/07 四日前 8274
演劇稽古前にバビシャーでチーズナンを食べる。集中しよう集中しようと考えて閉じている気がする。もっと相手に向かって開かないととは思うのだがそのやり方がわからない。集中しているからなのか主観的な感触はわるくないからよけい性質がわるいのかもしれない。とりつく島もないのではないか。比較的短くて少ないセリフを完ぺきにおぼえるところからその先、その先で何ができるかというのが演技力うんぬんなのだろうと思う。自分は言うべき言葉を介した感情表現がうすいなとつくづく感じる。
20時半ごろ帰宅したら誕生日の前夜祭ということで家人が鯖のパエリアと豚肉の蒸しを用意してくれていて、ありがたくいただく。美味くて一気に全部食べてしまった。
2026/02/08 一昨昨日 12740
朝リビングで寒がっていると家人が見かねて暖かいサンダルをプレゼントしてくれた。サンダルのほかにはドラムスティックと練習用叩き台もプレゼントしてくれて早速ドチタチドチタチの練習を始めた。脳が全然追いつかない感覚、首の後ろ側に頭が置いていかれる感覚を得た。しかし考えようによってはこれが伸び代ということになる。
録音になったセリフのレコーディングをするために早めに稽古場のスタジオに入る。マイクの前でセリフを発することの難しさをただただ浴びるだけの不満足なレコーディングになってしまった。自分に満足な力があるとは思わないが、とにかく緊張していて自分の硬い声が吹き込まれただけに終わり不本意だった。心の準備ふくめきちんと準備していかなかった自分がわるい。場慣れするための場だとか言ってる場合ではないのにどれだけ好意的に解釈しようとしても経験を得た以外に収穫はなかった。ショックを引きずったままこの日の稽古が終わってしまった。仲間のひとりが誕生日だと言うのをおぼえていてくれて生菓子をプレゼントしてくれた。まずその気持ちが嬉しいし、セブンで買えるスイーツの中でもたいそう美味しい部類に入る。
一度帰って荷物を置いたあとかりべ亭に出かける。翌日に初シェラスコが控えているので肉ではなく魚をメインで注文した。徒歩でこの満足にアクセスできるのはイカすという話をした。料理屋に関しては経験に開きがあるからはっきりした同意は得られていなかったかもしれない。
2026/02/09 一昨日 20344
朝から雑司が谷まで出かけてKの墓を参る。おそらくは文学好きのGが墓の上で眠っていた。親近感が湧くものなのか、場所柄なのか、自分にしてはめずらしいことにつよい嫌悪感を抱かなかった。目標に向かって積み重ねることについて誓いを立てた。おそろしいのは去年も同じことを思っていながら進捗が一切たいということで、ただ年齢的にももう「待ったなし」という状況を確認して誓いというつよい表現を使うようにしている。副都心線で原宿に引き返し、表参道まで散歩がてら歩いて移動する。アップルストアでiPhone17proのカメラを見たが、Xperiaよりも使い勝手が良さそうな感触だった。
今日のメインイベントのひとつ、初シェラスコでバルバッコアに。肉をたくさん食べたい目論見で豊かなサラダビュッフェの野菜を一切れずつしか皿に乗せない戦略をとったのだが、そんな小細工をしたのにもかかわらず、あえなくお腹いっぱいになった。胃袋の満足ではなく心の満足を取ること、食べる肉を厳選し、その肉を2,3切れ単位で皿に運んでもらうこと、これが肝心だという学びになった。しかし食事においてこんな満足があり得るのかという満足があった。その存在も知らなかった身にはたいそうありがたいことだ。お腹いっぱいで下北に戻る。家人の役所手続きに付き添いをして区民センターと警察署をはしごする。帰りには羽根木公園を通って梅まつりの様子見をした。
帰ってからブルージャイアントシュプリームを読んで、暗くなってから新代田まで夜の散歩をする。下北沢一番街まで回ってきて、バーミヤンのほうのローソンまで歩くコース。待った待ったでここまできたけどついに待ったなしですという話をした。目標を立てる。
2026/02/10 昨日 18521
朝から出社。昼から在宅。夕方からバスケで狛江に出かける。あたらしいバッシュをおろした。若草色が気に入っていて履くだけでテンションが上がるのでその強みが機能面を凌駕する。
2026/02/11 今日 5247
一日家にいてブルージャイアントシュプリームを全巻読む。ドラムの練習。夕方から高円寺のバスケに出かける。